更新:2025/7/24
アヴァンティ仙台店スタッフです(/・ω・)/
チャットレディをしていると違う領域の刺激が欲しくなることもありますよね。稼げた時もそうじゃない時も「何か違った刺激が欲しい!!!!」という時ってありませんか!?(私は定期的にありました笑)
またネット上だけといっても接客業なので、時にはストレスもたまったりしますよね💦
そんなとき気分転換に背筋が凍るような心霊スポット巡りなんていかがでしょうか?
宮城県には心霊スポットがいくつも存在します。
普段とは違うゾクゾク感を体験できれば日常のストレスも吹き飛ぶかもしれません。
載せている全ての場所には行けていませんが、私が行ける範囲(怖さが我慢できる範囲)で実際に現地に行って雰囲気を確かめてきたので、その感想も少しだけ載せています!
私自身怖いの好きだけどビビりなのであんまり参考にならないかもですが、良かったら読んでみてください(笑)
実はこうした心霊スポットの中には昼間はパワースポットや景勝地として知られている場所もあります。
しかしひとたび夜になると雰囲気が一変し、そこには恐怖の世界が広がります。
最近は幽霊やオカルトを題材にしたアニメ『ダンダダン』が話題ですが、現実の心霊スポットで味わうスリルはまた格別。
仲の良い友達と勇気を出して訪れてみれば忘れられない非日常の思い出になることでしょう。
それでは、宮城県内で「本当に怖い」と噂の心霊スポットをランキング形式でご紹介します。どの場所も実際に足を運んだ人から恐怖の体験談が寄せられる、背筋も凍るスポットばかりです…!

夏の冒険気分を味わいたい方は、ぜひ宮城県内のスポット巡りを楽しんでみてください✨
ただしどの場所も気軽に行けるとはいえマナーを守り、安全には気を付けましょう!
目次
- 宮城県の心霊スポットランキング
第1位【仙台市】八木山橋
第2位【大崎市】化女沼レジャーランド
第3位【仙台市】与兵衛沼
第4位【大崎市】ホテルニュー鳴子
第5位【宮城郡松島町】乙女の祈り
第6位【仙台市】太白山トンネル
第7位【仙台市】葛岡霊園
第8位【宮城郡松島町】富山観音
第9位【登米市】旧水界トンネル
第10位【加美郡加美町】大滝
第11位【仙台市】旧関山トンネル - 宮城県仙台市の心霊スポットQ&A
- 心霊スポットでやってはいけない行動
- 心霊スポットの危険なサイン
1. 宮城県の心霊スポットランキング
第1位:【仙台市】八木山橋
仙台市にある八木山橋(やぎやまばし)は、地元で非常に有名な心霊スポットです。八木山動物公園の近くに架かる全長約300m・高さ30mのこの橋は、そのスリルから「八木山の吊り橋」とも呼ばれます。過去にこの橋から命を絶った人がいるとも言われ、その霊が出るという噂が後を絶ちません。
八木山橋の歴史
八木山橋は、仙台市の中心部と八木山エリアを結ぶ重要な交通路として1950年代に建設されました。橋の長さは約300メートル、高さは約30メートルで、その壮大な景観から人気の観光スポットとしても知られています。
寄せられた心霊現象
- 白い服の女性の目撃情報
夜の橋上で、白い服を着た女性が遠くに立っているのを目撃したという人がいます。ところが近づこうとするとその姿はスッと消えてしまい、後には不気味な静けさだけが残るそうです。 - 聞こえてくる助けを求める声
深夜、橋を歩いていると「助けて…」というか細い声や、すすり泣きがどこからともなく聞こえることがあるそうです。もちろん周囲には誰もいないのに聞こえるその声に、思わず足がすくんでしまったという証言もあります。霊感の強い人ほどはっきり聞こえるとも言われ、突然耳元に響くようなその声に背筋が凍ります。 - 車のエンジントラブル
八木山橋を車で通行中に、急にエンジンが止まったりライトが消えたりする怪現象も報告されています。原因不明の車両トラブルが相次ぐことから、「霊が車に何か影響を及ぼしているのではないか」と囁かれています。真夜中の橋の上で車が動かなくなるという状況に遭遇したドライバーもおり、冷や汗ものの恐怖体験となっています。
スタッフ体験談
- 歩くとかは怖すぎて無理なので、夜に車で近くを通っただけなんですが橋の手前に来た瞬間、ふと車内がひんやりしたような気がして(絶対に気のせいと自分に言い聞かせた)。
特に霊感が強いわけでもないのになぜか「ここは長居しちゃいけないかも…」と直感的に思いました。
心霊スポットと知っているからかもしれませんが、周囲は癒やされる自然が広がっているのに橋だけ時間の流れが違うというか、音も空気も重く感じるような異様な雰囲気があって…。
行った瞬間帰りたくなったので、その場を早めに離れました。
(道中の道も夜だとすごく怖いんです、、、!!!!!!!!!!!!)
第2位【大崎市】化女沼レジャーランド
大崎市にある化女沼レジャーランド(けじょぬまレジャーランド)は廃墟と化した遊園地として知られる有名な心霊スポットです。1980年代に開園し一時は家族連れやカップルで賑わいましたが、バブル崩壊とともに客足が遠のき1990年代後半に閉園。その後は荒れ果て、錆びついた観覧車や朽ちたメリーゴーランドが静寂の中に佇む様子は、まさにホラー映画のワンシーンのような不気味さを放っています。


寄せられた心霊現象
- 廃園から響く子供の笑い声
夜中、誰もいない遊園地の敷地内から楽しげな子供の笑い声が聞こえてくることがあります。しかしその声のする方へ近づいてみると笑い声はピタリと止み、急にあたりがシンと静まり返ってしまうらしいです。この現象に遭遇した人は楽しげな笑い声とのギャップに背筋が凍る思いをすると言います。 - 観覧車付近に漂う人影
朽ち果てた観覧車や建物の陰に、人のような影がゆらゆらとさまよう姿が目撃されています。興味本位で追いかけようとしても、その影はこちらに近づいてくることは決してなく一定の距離を保ったままふっと消えてしまうとか…。視界の端に見えては消えるその人影に「見てはいけないものを見てしまった」という後味の悪さが残りますね。 - 写真に写る不思議なモノ
廃墟となった園内で写真撮影をすると後になって奇妙な心霊写真が見つかるとの噂もあります。
撮った写真を見返すと白いモヤがかかっていたり、笑顔の子供の顔のようなものがぼんやり浮かび上がっていたりするそうです。
その場では気づかなかった“何か”が写り込んでいたと知った瞬間、言いようのない恐怖に襲われることでしょう。 - 青白い顔の女性の霊
化女沼レジャーランドでかつて働いていたという女性の霊が夜中に現れるという目撃談もあります。
青白い顔をした女性が無言で佇み、じっとこちらを見つめているのだとか…。
その姿を目撃した人は「二度とあの場所へ行きたくない」と言っていたそうです。
体験談
- 昼間に入口付近まで行ったんですが、当然ですが写真で見た通り遊具が錆びていて風で揺れる音だけがカラカラと響いているんです。
人気のない観覧車がまるで“こっちを見てる”ような気がして誰もいないのに背中がゾワッとしました。
私が写真を撮ろうとしたらなぜかスマホの画面が一瞬真っ黒になってフリーズして正直かなり焦りました。。
たまたまだと思いますが凄く怖かったので「スマホの調子が悪いんだろう」と誤魔化してました。。
その後すぐ動いたのでスマホが悪いと思い込みながらも心の中で(めっちゃこわ!!!!)とビビりまくって引き返しました(笑)
建物の奥の方から何か気配のようなものを感じたのも、怖がってたから気のせいと思いながらも今でもちょっと引っかかってます。。
第3位【仙台市】与兵衛沼
仙台市にある与兵衛沼(よへえぬま)は、美しい自然に囲まれた静かな沼ですが、その穏やかな昼間の顔とは裏腹に「呪われた沼」として恐れられてきた心霊スポットです。
江戸時代に農業用水のために造られた人工の沼で、過去にはこの沼で多くの不幸な事故や悲劇が起こったと言われています。そのせいか地元では夜の与兵衛沼にまつわる怪談が絶えないそうです。
寄せられた心霊現象
- 水面に浮かぶ人影
深夜、与兵衛沼のほとりで水面を眺めていると水の上に人の影が静かに佇んでいることがあるそうです。
不思議なことに、その黒い人影の足元の水面にはまったく波紋が立っておらずこちらが怖くなって近づこうとするとスッと霧のように消えてしまうと言います。 - かすかなすすり泣きの声
真夜中の沼周辺では、どこからともなくすすり泣くようなか細い声が聞こえてくることがあるそうです。
耳元で誰かが泣いているかのように感じられることもあり「誰かいるの…?」と思わず声をかけてしまいそうになるほど不気味だとか。。
もちろん辺りには自分たち以外誰もいないんですよね、、 - 突然襲う異常な寒気
夏の蒸し暑い夜でも与兵衛沼の近くでは急に肌寒くなるような寒気に襲われることがあるそうです。
まるで誰かの冷たい手が肩に触れたかのような感覚で「今、すぐそばに何かいるのでは…?」と感じた人もいるとか。
その場を離れるまで寒気が収まらない場合もあるそうで、霊的な存在が近づいているサインだとも囁かれています。 - 忽然と消える足跡
沼の周囲の砂地で自分たち以外に人がいないはずなのに見知らぬ足跡が現れることがあるそうです。
しかし不思議なことに振り返ってもう一度その足跡を見ると跡形もなく消えているんですって。。
見えない“何か”が自分たちを追ってきたのではないか…。そう想像しただけで背筋が凍りますよね。
スタッフ体験談
- 怖くても逃げる場所がなさそうだったので夕暮れ時に沼の周辺を少し散歩してみました。(ビビリでごめんなさい)
水面がやけに静かで波紋ひとつなくて。。それだけでも不気味に感じたんですが、沼の中心に視線を向けたとき、なぜか胸の奥がギュッと締めつけられるような気持ちになって、体がすくんだんですよね。(ビビりすぎて身体が強張ったという事にしてました)
誰かに見られているような、けれど姿は見えない…そんな妙な緊張感でした。
あの感覚は他の場所では経験したことがないのでまじで怖かったです。。(泣きそうになって帰りました)
第4位【大崎市】ホテルニュー鳴子
宮城県有数の温泉地である鳴子にかつて存在したホテルニュー鳴子は、火災事故を経て廃墟と化した心霊スポットです。
昭和の時代には豪華な温泉リゾートホテルとして開業し多くの観光客で賑わいましたが、時代の流れとともに客足が遠のき、バブル崩壊後に経営難に陥ります。追い打ちをかけるように発生した火災事故によって閉鎖を余儀なくされ、今では荒れ果てた建物だけが残されたそうです。
その廃ホテルには数々の悲劇が染み付いていると言われていて、現在では恐ろしい噂が後を絶たないとか。。


寄せられた心霊現象
- 廊下に響く足音
深夜、誰もいないはずの廊下でコツ…コツ…という足音が響き渡ることがあるそうです。
その足音はゆっくりとこちらに近づいてくるように感じられますが、いざ振り返っても廊下には誰の姿もなく。。。
静まり返った廃ホテルに響く足音というだけで怖すぎます。。 - 浴場の幽霊
かつて大浴場だった場所では、湯の抜かれた浴槽に透明な人影が座っているのを見たという証言があります。
その人影は湯につかる姿勢のまま静かにこちらを見つめていたそうで、目撃者はその瞬間全身が凍り付くような恐怖に襲われたとか。。
次に目を向けたときには人影は消えていたそうですが「確かに誰かがいた」という感覚だけが強烈に残っていたそうです。 - 部屋の中の囁き声
廃墟となったホテルの客室では誰もいないはずなのに壁の向こうからボソボソと囁く声が聞こえることがあるそうです。内容ははっきりと分からないそうなんですが。。静かに耳を澄ませていると心がじわじわ侵食されていくような錯覚に陥り「このままでは気がおかしくなりそうだ」と感じて部屋を飛び出した人もいるそうです。 - 鏡に映る異形
ホテル内に残された鏡にも奇妙な噂があります。
自分の姿を映したとき、背後に異様に歪んだ別人の顔が一瞬映り込むことがあるそうです。
その顔は苦しげにこちらを見つめているそうで、次の瞬間には消えてしまうとか。。
スタッフ体験談
- 中に入ったわけではなく外から建物を見た程度なんですが、窓の割れ方や建物の劣化具合がリアルすぎて一瞬で“ただの廃墟じゃない”って感じました。(怖かったからそう思っただけかも)
風が吹いていないのに何かが揺れる音がして、その音を聞いた瞬間、首の後ろに冷たいものが走ったんです。同行した友人も「何か音したよね?」と同じタイミングで言ったので、気のせいじゃないと思います。立ち入りはしていないのに、帰り道はなぜかずっと後ろが気になっていました。
第5位【宮城郡松島町】乙女の祈り
宮城郡松島町にある「乙女の祈り」は、その美しい名前とは裏腹に悲しい伝説が残る心霊スポットです。山中にひっそりと佇む石碑には、昔この場所で若い女性が遠く離れた恋人との再会を願い毎日祈りを捧げていたという言い伝えがあります。
しかし彼女の願いは叶うことなく無念のまま非業の死を遂げてしまいました。
彼女の強い想いは今もなおこの地に留まり続けていると言われ、「乙女の祈り」は恐ろしい怪異が起こる場所として人々に恐れられるようになりました。
寄せられた心霊現象
- 深夜に響く女性のすすり泣き
真夜中、「乙女の祈り」と呼ばれる石碑のあたりで、女性がすすり泣くような悲しげな声が風に乗って聞こえることがあるそうです。その声はあまりにも切なく、耳にした者の胸が締め付けられるような悲しみに包まれるそうな。。
まるで石碑に祈り続けた彼女の涙が今も風に紛れてささやいているかのようですよね。 - 石碑の前に現れる白い影
夜、祈りの石碑の前に白い服を着た女性の影が静かに立っているという目撃談が多くあります。
こちらが見つめている間は動かずに佇んでいますが、少し目を離した隙にその姿はふっと消えてしまうのだとか…。目には見えているのに確かめようがないというその現象に遭遇した逃げ出したくなりますね。。 - 冷たい手の感触
「乙女の祈り」の石碑に触れた瞬間、まるで誰かの手にぐっと掴まれたかのような冷たい感触が腕に伝わってくるという噂があります。 - 写真に写る不審な影
この場所で撮影された写真に、不自然な黒い影やぼんやりと浮かぶ人の顔のようなものが写り込むことがあるそうです。写真を見た人は「魂を引き寄せられるような錯覚に陥る」と言っているそうで。。
撮影者自身はその場では何も気づかず、後で写真を確認して青ざめるケースが多いようです。。
スタッフ体験談
- ここは松島で海鮮を食べに行ったついでに昼間ですが立ち寄りました。
小さな石碑だけなのに周囲だけ異様に静かな感じがしていました。石碑に軽く手を合わせて帰ってきたんですが、よく考えたら言い伝えの女性と同じ格好をしているのですごい怖いことしてましたね。。さすがに直接触るということはできずそのまま帰ってきました。
第6位【仙台市】太白山トンネル
仙台市にある太白山トンネル(たいはくさんトンネル)は、昼間でも薄暗く陰鬱な雰囲気が漂う心霊スポットです。
このトンネルはかつて山越えの難所を避けるために建設されましたが、完成当時の工事では複数の作業員が事故で命を落としたとも言われます。その悲劇的な歴史がトンネルに怨念を残しているのか、数々の恐ろしい心霊現象の噂が絶えません。昼でも少し不気味な場所ですが夜ともなると異様な空気が満ち、うまく表現できない恐怖を感じます。
寄せられた心霊現象
- 突然現れる白い影
深夜、太白山トンネルを車で走行中、前方の闇の中に突然白っぽい人影がスッと現れるという報告が後を絶ちません。驚いたドライバーが急ブレーキを踏むとその白い影はゆっくりと車の前を横切って反対側の暗闇へ消えていくんだとか。 - 耳元で囁く声
トンネル内を徒歩で進んでいると、背後には誰もいないはずなのに耳元で誰かが囁くような声が聞こえることがあるそうです。その声は近くではっきりと聞こえるにもかかわらず振り返っても当然誰もいないらしいんです。 - 突然の温度変化
太白山トンネルに入ると、真夏であっても急にひんやりとした冷気に包まれる瞬間があるそうです。まるで見えない何かが隣に立ったかのように空気がひやりと変わり背筋に寒さが走るんだとか。霊的な存在が現れるとき、周囲の温度が下がるとよく言われますが、このトンネルで感じる急激な寒気はまさにそれではないかと囁かれています。 - 不可解な機械の故障
太白山トンネルを通過する際、車やバイクが突然エンジンストールを起こしたりヘッドライトや車内の電子機器が誤作動を起こすという怪現象も報告されています。たとえばライトがチカチカと点滅したり、カーナビが急に狂った動作を始めたり…。
スタッフ体験談
- 夜は怖くて行けなかったので昼間にトンネルを車で通ったんですが、入り口に差しかかる瞬間、なんか嫌な感じがしました。中は異様に暗く、他のトンネルと違って空気がよどんでいるというか、うまく息が吸えないような気がして…。特に怖い出来事があったわけではないんですが、トンネルの出口が妙に遠く感じて無意識に早く通り抜けたい気持ちになりました。普段感じない“違和感”のある場所って本当にあるんだなと思いました。
第7位【仙台市】葛岡霊園
仙台市にある葛岡霊園(くずおかれいえん)は、広大な敷地に数千もの墓石が並ぶ市内最大規模の霊園です。古くから多くの人々が眠る場所であるためか、ここでは数多くの心霊現象の噂が語られてきました。昼間は静かで穏やかな雰囲気ですが、夜の帳が降りると空気が一変します。暗闇にそびえる無数の墓石は見る者に圧迫感を与え、足を踏み入れた瞬間からまるで異界への入り口に迷い込んだかのような恐怖に包まれます。
寄せられた心霊現象
- 墓石の間に現れる人影
夜の霊園で、墓石と墓石の間に人影が佇んでいるのを見たという報告があります。その人影はゆっくりと墓域の中を歩き回っているように見えますが、こちらが近づこうとするとスッと消えてしまうのだとか…。広い霊園内で忽然と現れては消える人影に、「後を追うこともできない得体の知れない存在」として恐れられています。 - すすり泣く声
深夜、霊園内を歩いていると、どこからともなく悲しそうなすすり泣く声が聞こえてくることがあります。その声はひどく哀れで、まるでこの世に取り残された誰かの嘆きが静かな夜に染み渡っているかのようです。一緒にいた人同士で「今の泣き声、聞こえた?」と顔を見合わせ、足早にその場を離れたという体験談もあります。 - 突然の寒気
葛岡霊園の特定の区画で、突然ゾクッとする強い寒気に包まれることがあります。それは一歩その場所から離れるまで消えないとも言われ、まるで霊が「ここにいる」と存在を示しているかのようだと感じる人もいるようです。夏場であってもその寒気は異常なほどで、息が白く見えるのではと思うほど温度が下がったと証言する人もいます。 - 不可解な足音
深夜の霊園内で、自分以外に誰もいないはずなのにザッ…ザッ…と砂利を踏む足音がすぐ背後から聞こえてくることがあります。足音は少しずつこちらに近づいてきているようなのに、恐る恐る振り返っても人影はありません。静寂の中で足音だけがだんだん近づいてくる恐怖は計り知れず、体験した人は「もう二度と霊園には行きたくない」と口を揃えます。
訪れる際の注意点
- 安全第一:夜中には訪れず、日中に行くことをお勧めします。
第8位:【宮城郡松島町】富山観音
宮城郡松島町に位置する富山観音(とみやまかんのん)は、静かな山間に佇む由緒ある寺院です。江戸時代から信仰を集め、観音堂には多くの参拝者が訪れてきましたが、その長い歴史の中では様々な悲劇も起こりました。そうした曰く付きの背景からか、富山観音では夜になると恐ろしい心霊現象が起こると噂されています。
寄せられた心霊現象
- 夜中に響く鈴の音
深夜、人気のないはずの観音堂周辺で、チリン…チリン…と小さな鈴が揺れるような音が聞こえることがあります。その鈴の音は近づくと遠ざかるかのように不規則に響き、いくら音の出所を探してもそれらしきものは見つかりません。静寂な山中に鳴り響く正体不明の鈴の音に、ゾッとしたという人が多いです。 - 観音堂に現れる白い影
夜の観音堂の前で、白い服を着た女性の人影が佇んでいるのを見たという報告があります。その女性はまるで合掌して祈っているかのように見えますが、こちらが声をかける間もなく、霞のようにスーッと消えてしまうそうです。 - すすり泣く声
観音堂の境内では、夜になると悲しげなすすり泣きの声がどこからか聞こえてくることがあります。その声は耳にした者の心に深い悲しみを刻み込み、何とも言えない寂寥感と不安に襲われます。「富山観音で夜に泣き声を聞いたら、それ以上進んではいけない」という噂が地元で囁かれるほど、不気味な現象です。 - 突然の寒気
富山観音の境内では、特定の場所に差しかかった途端に急激な寒気を感じることがあります。真夏でも吹き抜ける冷たい空気にゾクッとする人が多く、それ以上先へ進むのをためらわせるほどだと言います。霊感の強い人ほど強烈に感じるとも言われ、「見えない何かがいる証拠ではないか…」と恐れる声もあります。 - 怪しい光
真夜中、お堂の周囲を見回していると、木立の間にふわりと浮かぶ怪しい光を目にすることがあります。緑がかった淡い光がスッと現れては消える様子は「狐火」のようだとも形容され、実際に見た人は「追いかけても掴めない幻の光だった…」と話します。
訪れる際の注意点
- 安全第一:夜間に訪れる場合は足元に注意し、懐中電灯を持参し、複数人で訪れることをお勧めします。
- 心の準備を:霊感が強い方は影響を受けやすいとの事なので、常に冷静を保って下さい。
第9位【登米市】旧水界トンネル
登米市にある旧水界トンネル(きゅうすいかいトンネル)は現在使われていない古いトンネルで地元で有数の心霊スポットとして知られています。昭和初期に建設され長らく交通の要所として利用されてきましたが新しいトンネルの開通で役目を終え、今ではひっそりと山中に放置されています。その長い歴史の中では多くの事故や事件が発生したとも言われトンネルに取り残された霊たちが今もなお彷徨っているのではないかと噂されています。
寄せられた心霊現象
- 突然現れる人影
真夜中に旧水界トンネルを訪れると、トンネルのさらに奥からぼんやりと人影が現れるとの話があります。その人影はこちらに向かってゆっくり近づいてくるようにも見えますが、いざ自分が近づこうとするとふっと霧のように消えてしまうのだとか…。 - 耳元で囁く声
トンネル内を歩いているとき、背後に誰もいないはずなのに「助けて…」「行かないで…」といった冷たい囁き声が耳元で聞こえることがあるそうです。その声は結構内容がはっきり聞き取れてしまうのだとか。振り向いてももちろん誰もおらず、暗闇の中で透明な何者かに懇願されているかのような現象らしいです。 - 冷たい風
旧水界トンネル内では突然ゾッとするほど冷たい風が背後から吹き抜けることがあるそうです。夏の日でも思わず身震いするほどの冷気に「今、何かが横を通り過ぎたのでは…?」と感じる人が多いのだとか。実際に背後を誰かが駆け抜けたような気配を感じて振り返ったが誰もいなかった、という証言もあり見えない霊がすぐ近くを通ったのではないかと囁かれています。 - 不気味な足音
真夜中にトンネル内を歩いていると自分の足音とは別にもう一つ足音が響いていることがあるそうです。その足音は一定のペースでコツ…コツ…と続き、こちらが歩みを止めてもどこからか聞こえ続けるんだとか。。。振り返っても暗闇が口を開けているばかりで誰もいないため、まるで見えない何者かに後をつけられているかのような錯覚になるそうです。 - 車の異常現象
トンネル内では車で通過しようとした際に車に異常が起きるケースも報告されています。例えば、走行中に突然エンジンが停止して動かなくなったり、ヘッドライトがチカチカと点滅し始めたりといった不可解なトラブルが頻発するそうです。これらの現象は霊的な力が車に干渉しているのではないかとも言われており、「このトンネルだけは他とは何かが違う」という強烈な印象を訪れた人々に残しています。
訪れる際の注意点
- 安全第一:トンネル内は暗く、足元に注意が必要です。懐中電灯を持参し、複数人で訪れることをお勧めします。
第10位【加美郡加美町】大滝
加美郡加美町にある大滝(おおたき)は美しい自然の中にかかる名瀑ですが、実は自殺の名所としても知られる悲しい一面を持つ心霊スポットです。古くから地元の人々に親しまれてきた大滝ですが、その美しさの陰には幾多の悲劇が隠されています。江戸時代から続くこの土地では不幸な事故や事件が度々起こり、その度に亡くなった人の霊が滝に宿ったと言われています。昼間の穏やかで涼しげな姿からは想像もできないかもしれませんが、夜の大滝は底知れない闇と静寂に包まれ足を踏み入れた者を恐怖で凍え上がらせる心霊スポットとなっているのです。
寄せられた心霊現象
- 滝の中に浮かぶ人影
夜の大滝では轟音を立てて落ちる水の中にぼんやりと人影が浮かび上がることがあると言います。滝壺の白い水しぶきの中に立つその人影はこちらをじっと見つめているようですが気づいた次の瞬間には水煙に紛れて跡形もなく消えてしまうそうです。「滝の精霊ではないか」と語る人もいるこの現象に遭遇したら、恐ろしくて声も出せないですね。 - すすり泣く声
滝の近くでは夜になるとどこからともなくすすり泣くような声が聞こえてくることがあるそうです。轟音を立てる滝の音に紛れるように響くその泣き声は、耳を澄まさなければ聞こえないほどかすかなものらしいです。ですが「滝に近づきすぎると泣き声が聞こえて引き込まれる」という噂もあり地元では夜の大滝に近づくことを戒める言い伝えもあるほどです。 - 突然の寒気
大滝の周辺では夏の暑い日であっても急にゾクッとする寒気に襲われることがあるそうです。滝から吹き上げる涼風とは明らかに異なる身の危険を感じるほどの寒気で「見えない誰かが側にいるんじゃないか…」と感じた人もいると言います。滝の霧に包まれた瞬間に突然体が震えるような冷気を覚えたら、、それは霊が近づいているサインかもしれませんね。 - 不気味な足音
深夜、滝へ続く山道を歩いていると背後から人が近づいてくるような足音が聞こえることがあるそうです。辺りに自分以外誰もいないのにザッ、ザッと落ち葉や小枝を踏む音がして振り向いても暗闇が静まり返っているだけ…という体験談は多いです。足音は少しずつ近づいてくるように感じられるらしいですよ。 - 白い霧の中に現れる顔
滝から立ち上る白い霧の中に人間の顔のようなものが浮かび上がるという不気味な噂もあります。月明かりの下、滝壺から漂う靄の中に苦悶に歪んだ人の顔がぼんやりと見えたという証言もあり、一度その顔を見てしまった人は恐怖で足が竦みその場から動けなくなってしまったそうです。
訪れる際の注意点
- 安全第一:夜間に訪れる場合は足元に注意し安全に行動して下さい。懐中電灯を持参し複数人で訪れることをお勧めします。
- マナーを守る:自然の名所である滝は多くの人々にとって神聖な場所でもあります。心霊スポット巡りとしての訪問も節度を持って行動しましょう。ゴミを持ち帰るなどのマナーを守りましょう。
第11位【仙台市】旧関山トンネル
仙台市の郊外、作並温泉近くに位置する旧関山トンネル(きゅうせきやまトンネル)もまた、恐ろしい心霊現象が数多く報告されているスポットです。大正時代に開通し長年利用されてきましたが、新トンネル開通後に役目を終えて閉鎖され、現在はひっそりと山中に放置されています。その歴史の中で数多くの事故・事件が起こったとされ、その度に亡くなった人々の霊がこのトンネルに留まっているのではないかと恐れられてきました。
恐怖の心霊現象
- 突然現れる人影
深夜の旧関山トンネルで出口のあたりに人影が静かに立っているのを見たという人がいます。その影は微動だにせずにそこに佇んでおり、やがてゆっくりとこちらに向かって歩み出してくるように見えたといいます。ところが不思議なことにその人影は消えることなくずっとそこに存在し続けたため目撃者は恐怖を覚えて逃げ出したそうな。。。まるで何か目的を持って道を塞ぐ亡霊かのようだと語る人もいます。
耳元で囁く声
トンネル内を歩いている最中、突然耳元で「来ないで…」という冷たい囁き声が聞こえることがあるそうです。背後に人の気配はなく自分しかいないはずなのに聞こえるはっきりとしたその声に、足が竦んでしまったという体験談があります。また「逃げて…」という声を聞いたという人もいるそうです。
冷たい風
旧関山トンネル内では前触れもなく急に冷たい風が吹き抜けることがあるそうです。その風は異様に冷たく、まるで見えない何かが勢いよく横切ったかのような感覚を残します。まっすぐ伸びるトンネル内で突然風が起こるのは奇妙ですがこの現象に遭遇した人は「空気が凍りついたようだった…」と表現します。霊が近くに現れるとき、周囲の空気が変化するという話もあり、不自然な冷風は危険の前触れとも言われています。
不気味な足音
真夜中のトンネル内でコツ…コツ…という規則的な足音が聞こえ始め、次第にそれが大きく近づいてくるように感じられることがあります。自分は立ち尽くしているのに足音だけが近づいてくる恐怖に耐えきれず慌てて出口へ走ったという人もいます。振り返っても誰もいないのに足音が迫ってくる状況は想像を絶し、「体験した恐怖の中で一番だった」と証言する人もいるほどです。
訪れる際の注意点
- 安全第一:あまり近付き過ぎない事をおすすめします。間違っても入らないようにしましょう。
2. 宮城県仙台市の心霊スポットQ&A
Q1: 八木山橋ではどんな心霊現象が起きるの?
A1: 八木山橋では、飛び込み自殺者の霊がさまようと言われており、夜間には突然の寒気や霊の姿を目撃する人が多いです。
Q2: 化女沼レジャーランドでは本当に遊具が動くの?
A2: 多くの訪問者が夜間に遊具が動く音を聞いたり、子供の笑い声を聞いたと報告があります。特に霊感の強い人はその現象を感じやすいです。
Q3: 与兵衛沼で幽霊を見た人はいるの?
A3: 夜間に訪れた人の中には、女性の霊を目撃したり、泣き声を聞いたという報告が多くあります。静かな夜に訪れると、異常を感じやすいです。
3. 心霊スポットでやってはいけない行動🚫
心霊スポットを訪れる際には、以下の行動は絶対に避けるようにしましょう。これらの行動は、霊を刺激したり、自身の安全を脅かす可能性があります。
- 大声を出す、騒ぐ
心霊スポットは静寂を保つことが重要です。大声を出すと、霊を刺激するだけでなく、周囲の住民や他の訪問者に迷惑をかけることになります。 - 霊を挑発する
霊に対して挑発的な言動を取ることは非常に危険です。霊を怒らせることで不測の事態が発生する可能性があります。 - ゴミを捨てる
心霊スポットにゴミを捨てることは絶対に避けましょう。環境を汚すだけでなく、霊的な場所を冒涜する行為となります。 - 一人で行動する
心霊スポットを訪れる際は、必ず複数人で行動することが重要です。一人で行動すると、緊急時に助けを呼ぶことが難しくなります。 - 無断で立ち入る
心霊スポットの多くは、立ち入り禁止区域となっている場合があります。無断で立ち入ることは法律違反となるだけでなく、安全面でも非常に危険です。 - 無許可での撮影や録音
霊的な場所での撮影や録音は、霊を刺激する可能性があります。無許可での行為は避け、必要な場合は許可を得るようにしましょう。 - 物を持ち帰る
物には霊が乗り移っていると言われており、自分の手で家に招き入れてしまう危険があります。
4. 心霊スポットの危険なサイン⚠️
心霊スポットを訪れる際には、以下の危険なサインに注意してください。これらのサインが見られた場合、速やかにその場を離れることをおすすめします。
- 突然の寒気
気温が急に低下し、寒気を感じることがあります。これは霊の存在を示すことが多いです。 - 異常な静けさ
通常なら聞こえるはずの動物の声や風の音が急に消える場合、霊が近くにいる可能性があります。 - 耳鳴りや頭痛
突然の耳鳴りや頭痛を感じる場合、霊的な影響を受けているかもしれません。 - 不自然な匂い
腐敗臭や香水のような異常な匂いが漂う場合、霊が存在するサインとされています。 - 影や人影の目撃
誰もいないはずの場所で人影を見たり、影が動いているのを目撃した場合、霊の可能性が高いです。 - 異常な音
誰もいないのに足音や囁き声、物音が聞こえる場合、霊が活動しているサインです。
宮城県には多くの心霊スポットが存在し、それぞれに独自の恐怖が秘められています。訪れる際は、安全を第一に行動し、決して軽い気持ちで足を踏み入れないようにしましょう。また、心霊スポットの探索は自己責任で行い、無闇に霊を刺激しないよう心掛けてくださいね。

【アヴァンティ仙台】スタッフ・高橋(Takahashi)
チャットレディ業界歴10年以上。
男性目線だからこそわかる「ウケる見せ方」や「お客様の心理」を活かして、演出のアドバイスを行っています。
特にリピーター獲得や報酬アップに直結する会話術のアドバイスに定評があり、他事務所で伸び悩んだ方が移籍後に月収3倍になった例も。
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